ウルフマン引退!アニメでも放送できない悲惨な過去の戦績とは?

 

キン肉マン作品に登場するウルフマンが引退という悲しいニュースが話題になっています。

 

ウルフマンといえば、アニメではリキシマンと呼ばれ、キン肉マンと同じく日本代表として活躍した相撲超人です。

 

そのウルフマンが「体力の限界を理由に」引退となったようです。

 

ウルフマンが登場した当時、ウルフマンの顔はバッファローマンからロングホーンを取って髪型を変えた顔とほぼ同じなので、もしかして「ヤッツケ」で作ったキャラじゃないかとも噂されました。

 

そんなウルフマンですが、これまでどんな戦いを見せてくれたのでしょうか?

 

ウルフマンが悪魔超人スプリングマンに破れ命を失ってしまうまでの戦績を振り返ります。

 

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ウルフマンの過去の戦績

 

ウルフマンは、悪魔超人の下っ端超人であるスプリングマンにキン肉マンの試合の中でも前代未聞の破れかたをしてこの世を去りました。それまでの短い軌跡を追います。

 

【ウルフマンのプロフィール】

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ウルフマン(アニメではリキシマン)

出身:日本

超人強度:80マンパワー

必殺技:ルービックキューブ張り手、合掌捻り、ウルフマン張り手、居反り投げ

 

※ウルフマンの名前は当時の人気絶頂だった力士「千代の富士」横綱(通称ウルフ)がモデルとなりました。

 

【超人オリンピックでの戦い】

 

ファイト1)予選第3戦「新幹線アタック」

超人のパワーを競う超人オリッピック予選種目「新幹線アタック」での対戦です。東京駅から新幹線の1両を脱輪しないように投げ飛ばしてどこまで進められるか競うものでした。

 

トップのタイルマンは、なんと博多まで投げ飛ばしてしまいました。

 

「そ、それ物理的に無理っすよね・・・?」

 

みたいなツッコミしたら、もうキン肉マンが台無しですからダメです。

 

ちなみにキン肉マンの記録は新横浜で、これでもかなり短い方でした。

 

そして鳴り物入りで登場したウルフマンは・・・助走中になんと!キン肉マンがわざと捨てたバナナの皮で滑ってしまい、新幹線をこつんと押す程度になってしまいます。

 

結果、ウルフマンは有楽町止まりとなってしまい、キン肉マンには敗北。

 

のっけからキン肉マンになめられる始末となりました。

 

ファイト2)予選第4選「ローラーゲーム」

富士山の周囲に作られたサーキットをローラースケートで10周する種目です。(ローラースケートで富士山10周って・・・さすがです、ゆでたまご先生)

 

実力派超人たちは途中の妨害などものともせずノルマ10周を楽々突破していきますが、ウルフマンは全力で頑張ってもまだ3周と失格が濃厚。

 

そしてキン肉マンはというと、さぼりながら走っているのでキン肉マンも3周しかできておらず、二人ともまさかの失格になると思われました。

 

しかしその時なんと!

 

よりによってオイルマンがまさかの転倒です!

 

オイルがコースに溢れ出してしまい、後続選手たちがことごとく滑って失格になってしまうというアクシデントにより、二人は予選失格から救われたのでした。

 

というか、この時点ですでにウルフマンってもしかして「やられ役?」みたいな雰囲気が醸し出されてきます。

 

 

ファイト3)準々決勝 ウルフマン VS キューブマン

さあ、やってきましたウルフマンの公式試合デビュー戦です。

 

相手はキューブマン。

 

☆キューブマンのプロフィール☆

キューブマン
出身:ハンガリー
年齢:18歳
身長:200cm
体重:100kg
超人強度:8万パワー
必殺技:地獄の六面体、ヘッドロック

 

こんなオモシロキャラに負けたらウルフマンの存在意義が問われる戦いでしたが、ここでは完勝でした。

 

といいますか、ウルフマンが勝ったのはこの試合だけですので、ある意味とてもレアな試合と言えるかも知れません。

 

この勝負で残念なのはキューブマンの必殺技「地獄の六面体」が見れなかったことです。

 

ただ試合中に「地獄の六面体」が見られるか!?というシーンはありました。キューブマンがこんなことを言った時です。

 

「へへへ・・・悔しかったらオレの頭の六面体を作ってみな!」

 

この時にウルフマンがちゃんと挑発に乗ってくれていれば、、、と思いますが、よくよく考えてみると毎回相手に六面体を作ってもらわないと発動しない必殺技って、、、どんだけ難易度高いねん!

 

とかツッコミ入れてはいけません。キン肉マンですので。

 

キン肉マンが人気過ぎて、ゆでたまご先生もお疲れだったのでしょう。

 

キューブマンの必殺技「地獄の六面体」は、ネーミングは凄いのですが、結局一度も披露されなかったので、どんな技なのか検討もつきません。

 

ファイト4)準決勝 ウルフマン VS キン肉マン(ウルフマン負け)

 

ついにきました。キン肉マンとのサシでの勝負です。

 

ウルフマンは主人公を食ってやるぞ!という思いで臨んだに違いありません。

 

しかもラッキーなことに相撲ルールでの戦いとなり、ウルフマンにとっては文字通り自分の土俵で主人公キン肉マンに挑んだ戦いでした。

 

当然ながら試合はウルフマンが圧倒的有利な状況でした。

 

・いきなりウルフマンのつかみ投げが炸裂(でも残す)

・そして右四つから上手投げ(でも残す)

・さらには下手投げ(これも残す)

・最後は浴びせ倒し!

 

と攻めまくりましたが、土俵際でキン肉マンの「かんぬきスープレックス」が決まって、最後の最後でウルフマンの敗北となってしまいました。

 

ウルフマンにとってはこれ以上どうにも言い訳ができないという最高の環境を与えられての敗北だったので、見ていて可愛そうなくらいでした。

 

ファイト5)7人の悪魔超人編 ウルフマン VS スプリングマン

 

スプリングマンは悪魔超人の中でも下っ端(もっといえば雑魚キャラ?)にもかかわらず、ウルフマンは、キン肉マン作品の数ある試合の中でも、かなり凄まじい負けっぷりを見せた試合です。

 

あまりにも激し過ぎて、このシーンだけはアニメ化できないという事態になるほど悲惨な負け方をした一戦です。

 

試合はサンド(砂)デスマッチ方式、つまり砂のリングです。

 

ここでウルフマンはスプリングマンにボディースラムが効いていると勘違いして、何とかの一つ覚えで同じ技をスプリングマンに繰り返します。

 

その結果、砂のリングがが固く踏み固められてしまい、スプリングマンの必殺技

 

「デビル・トムボーイ」が炸裂!

 

なんと、ウルフマンは体をバラバラにされてしまいました。

 

はい。体をバラバラにされたんです。

 

img_3

 

少年誌でまさかこれは、、、さらっと首も飛んでますから、かなりの衝撃となりました。

 

さすがにこのシーンはアニメでは別のシーンに差し替えられました。

 

というわけで、ウルフマンは丸っきりいいとこなしで、最後はバネに(スプリングマンに)にいいようにやられて、その生涯を終えました。

 

でも後でまた復活はするのですが。

 

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ウルフマンの戦歴まとめ

 

ウルフマンが一度命を落とすところまでの戦歴を見ると、1勝2敗でした。

 

ウルフマンの登場はかっこ良かったのですが、結局8万パワーしかないキューブマンに勝っただけで、あとはやられてしまい「ちょっと残念な超人」という印象でした。

 

しかし、今思うとウルフマンは総合格闘技のさきがけだったと言えるかも知れません。

 

今でこそ普通ですが、当時お相撲さんがプロレス界で戦う!なんてことは、かなり斬新だったはずです。

 

格闘ゲームでも今や欠かせないキャラクターが相撲キャラです。これもウルフマンのお陰かも知れません。

 

相撲界でやっていれば普通に「千代の富士」級でみんなから尊敬される力士で終われたはずなのに、体力の限界に達するまでプロレスの世界で生きたウルフマン。

 

試合内容はあまり良い所がなかったといいますか、むしろ屈辱的な負け方が多かった気がしないでもないですが、考えようによっては、鳴り物入りでプロレス界入りして、引退時でさえも、ここまで話題となるキャラになれたのは素晴らしいと思います。

 

ウルフマンこれまでありがとうございました。

 

引退後も何かの形でウルフマンを見れるのを楽しみにしてます。


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