寺島進に極悪人役のドラマが多い理由とは?真田丸は出浦昌相役に

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大河ドラマ「真田丸」で出浦昌相(いえでうら まさすけ)役を演じる寺島進さんがシブ過ぎると話題です。

 

寺島進さんというと、いわゆる悪役の多い俳優さんですが、当然ながら悪役を上手く演じるためには

 

見た目が怖い

 

というだけでは悪役のプロにはなれません(コワモテも重要とは思いますが)。

 

寺島進さんは、身長があまり高くないということで、悪役としては(特に悪役の親分としては)恵まれた体格というわけではないのですが、それでも

 

悪役のプロ

 

としてよく映画やドラマに出演されてます。寺島さんは俳優なので、もちろん悪役だけ演じるわけではないと思うのですが、、、でも悪役が相当に多いので

 

寺島進さんに悪役(それも極悪人)の出演が多い理由をまとめました。

 

また最近は真田丸で出浦昌相(いえでうら まさすけ)役で、かなりシブイ(カッコイイ)演技を見せていますが

 

寺島進さんは、任侠映画(の悪役)の経験を真田丸に活かしている

 

という面白いインタビューもあったので紹介します。

 

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 寺島進さんに極悪人役が多い理由とは?

 

寺島進さんといえば、こわもて俳優さんですが、最近は年齢のせいか?さらに貫禄が出て凄みが増してる気がします(ちなみに2016年で53歳なんです)。

 

寺島進さんというと「任侠映画」というイメージが強いかなと思いますが、その中でも

 

・チンピラ役

・悪党役

・極悪人役

 

という役が多いというのは、実は偶然ではなく理由がありました。

 

寺島進さんは子供の頃から目立ちたがりで、周りからも「俳優が向いてる」と言われたのをきっかけに、高校卒業後は三船芸術学院(俳優養成所)へ入ります。そこで目覚めた分野が

 

殺陣(たて)

 

です。

 

つまり、人に殴られたりとか、銃で撃たれたりとか、刀で切られたりとか、そういう役で良く言えば

 

「アクション俳優(かスタントマン)」

 

ですが、あまり良くない言い方ですと、いわゆる

 

「やられ役」

 

ですね。

 

寺島進さんは俳優を目指していたら、結果的に「やられ役」の仕事が多くなったというのではなく

 

10代の時からアクション俳優に憧れてそれを目指していた

 

という経歴の方です。

 

ですので、映画デビューは松田優作さんの作品でチンピラ役

 

ですし、後に恩師と呼ぶ北野武さんとの出会いも北野作品「その男、凶暴につき」で悪の手下役

 

と、まさに寺島進さんが狙った通りの役をどんどん獲得していきます。

 

ですので寺島進さんの場合、意図的に殺陣の技術が求められる悪役を取りにいったというわけなんですね。

 

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真田丸の出浦昌相役は?

 

寺島進さんは今年から始まる大河ドラマ「真田丸」で出浦昌相(いでうら まさすけ)を演じています。先日、第3回が放送されて、初めて寺島進さんの出浦昌相が登場しましたが

 

これが、もの静かなのに迫力があってシブイ!

 

んですよね。寺島進さんは真田丸のインタビューの中で

 

 

「真田丸の全キャストの中で僕が一番(役柄として)人を殺したり、死んだ回数が多いと思います(笑)」

 

と話されていましたが、確かに10代から今まで数多くの任侠映画で活躍された寺島さんなので、そこは間違いないかと思います。そして、そんな寺島さんが真田丸でこだわるポイントは

 

出浦昌相は大刀(たいとう)一本しか腰に差さない

 

ということだそうです。

 

確かに映像を見てみると出浦昌相は、鞘(さや)の長い、大きな刀一本だけを腰に差しています。

 

戦国時代の武将は通常「小刀」も一緒に持っているそうですが、寺島さんいわく、そういうのは任侠映画でいうところの

 

二丁拳銃をちらつかせる奴

 

なのだそうです。

 

つまりは武器を多くして「ハッタリ感」を出すわけですが、寺島さんの出浦昌相は敢えて

 

「大刀一本で生きる男の凄み」

 

を見せるよう演技されているそうです。

 

寺島さんの出浦昌相は、確かに何とも言えない男の凄みが感じられるので、これからの寺島さんの演技にも注目ですね。

 

寺島進さんの悪役まとめ

 

寺島さんは悪役が多いので「悪役のプロ」という印象がありますが、実は殺陣(たて)が好きなので結果として殺陣の技術が求められる悪役が多くなったということでした。

 

寺島さんの映画デビューは、松田優作の初監督作品「ア・ホーマンス(86年)」のチンピラ役でした。寺島さんと松田優作さんとの出会いは、松田優作さんが小さな劇場で寺島さんの演技をみて抜擢されたそうです。

 

つまり純粋に寺島進さんの俳優としての演技力を見いだされたということなんですね。

 

そして寺島さんが俳優を一生続けていくきっかけとなったのが北野武さんとの出会いだったそうです。ちなみに北野武さんとの出会いも、北野武の初監督作品「その男、凶暴につき」(89年)への出演で、この時はオーディションを受けて役を射止めたそうです。

 

ここでも寺島さんの俳優としての演技力が出会いのきっかけになっているんですね。

 

寺島進さんは、単に殺陣が好きというわけではなく、殺陣も含めた実力(演技力)で今まで数多くの悪役経験を積んだ方ですので、真田丸での演技も楽しみにしたいと思います。

 

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