世界体操選手権2015の日本代表選手と順位は?中国代表との結果も比較

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世界体操2015(第46回 世界体操競技選手権大会)が近づいてきて話題となっています。

 

体操競技は見るたびにどう練習したら致命的な怪我なしで、そんな動きができるのか不思議で仕方ないのですが(それはそれとして)

 

今年の大会での大きく注目を集めているのは何と言っても内村航平選手の個人総合と男子の団体総合だろうと思います(もちろん女子も応援していますが)。

 

というのは男子の体操競技においては、団体総合で最強の中国と、個人総合で最強の日本との2強が存在するからなんですね。

 

そこで世界体操2015の日本代表選手とライバルである中国の代表選手をまとめました

 

また去年2014年の世界体操の結果や、中国代表の気の毒な選手も紹介します。

 

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世界体操2015の男子の日本代表選手

 

2015年の日本代表選手は最終的にこのメンバーで決まりました。

 

# 名前 年齢 所属
1 内村航平 26 コナミスポーツクラブ
2 田中佑典 25 コナミスポーツクラブ
3 加藤凌平 22 順大
4 白井健三 19 日体大
5 萱和磨 18 順大
6 長谷川智将 22 日体大
7 早坂尚人 19 順大(補欠)

 

上から4名は昨年のメンバーと同じですが、今年は18歳で鮮烈なデビューを果たした萱和磨選手が入っています。

 

萱和磨選手は、今年の代表選考会で亀山耕平選手(昨年の日本代表メンバー)を破っての代表入りとなりました。

 

亀山耕平選手といえば、2013年の世界体操で金メダル(あん馬)を取っている日本代表筆頭の選手でしたので、今年は萱和磨選手に期待ですね。

 

そして今年は長谷川智将選手が新たに代表メンバーとなりました。

 

長谷川選手は日体大の4年生なので、同じ日体大の白井健三選手(1年生)の先輩となりますが、長谷川選手は白井選手と同じルームメイトになるように自分から白井選手を指名して、練習方法や考え方などを後輩から教えてもらったそうです。

 

長谷川選手は上下関係の厳しい運動部でなかなかできない謙遜さが強みという、ちょっと意外な選手?ですので、そんな長谷川選手が世界大会でどんな結果を出すかかなり楽しみです。

 

また今年は加藤凌平選手が怪我の回復が間に合わない可能性がありますので、補欠となっている早坂尚人選手に活躍のチャンスがあるかも知れません。

 

男子の中国代表選手

団体総合では日本のライバルとなる中国代表選手がこちらです。

 

# 名前 年齢 備考
1 ZHANG Chenglong 26 昨年の代表選手
2 DENG Shudi 24 昨年の代表選手
3 LIN Chaopan 20 昨年の代表選手
4 LIU Yang 21 昨年の代表選手
5 XIAO Ruoteng 19 新メンバー
6 YOU Hao 23 昨年の代表選手
7 LIU Rongbing 24 昨年も補欠

 

世界体操2015のエントリーリストを参考にしたデータですが、中国の代表選手はほぼ去年と同じですね。1名だけ今年19歳となるXIAO Ruoteng選手が、新たに代表メンバー入りしています。

 

中国選手のことは詳しいことまでわからないですが、とりあえず最後のLIU Rongbing選手は24歳なのにもかかわらず昨年と同じく補欠選手という憂き目にあっているのは確かなようです。

 

逆に言えば、去年の補欠選手がレギュラーになるのではなく(この方のことをよく知らないので言いたい放題ですみませんが、、)その方よりも強い選手が登場したということになりますので、今年の中国もかなり強いメンバーが揃っていると見てよさそうです。

 

世界体操2015の予選の順位は?

 

体操の世界選手権は10月23日にイギリスのグラスゴーで開幕し、男子団体の決勝は28日、男子個人総合の決勝は30日に行われる予定です。

 

男子個人の予選結果

1)内村航平選手

種目 順位 得点
個人総合 1 90.564
64 14.166
あん馬 9 15.133
つり輪 21 14.800
跳馬
平行棒 10 15.466
鉄棒 2 15.366

 

2)田中佑典選手

種目 順位 得点
個人総合 12 87.923
16 14.800
あん馬 106 13.433
つり輪 22 14.766
跳馬
平行棒 2 15.758
鉄棒 11 15.000

 

3)加藤凌平選手

種目 順位 得点
個人総合
あん馬 23 14.566
つり輪 55 14.300
跳馬
平行棒 130 13.766
鉄棒 10 15.000

 

4)白井健三選手

種目 順位 得点
個人総合
1 16.100
あん馬
つり輪 71 14.100
跳馬 6 15.166
平行棒 31 15.166
鉄棒

 

5)萱和磨選手

種目 順位 得点
個人総合 8 88.431
30 14.566
あん馬 4 15.300
つり輪 76 14.033
跳馬
平行棒 26 15.233
鉄棒 24 14.533

 

6)早坂尚人選手

種目 順位 得点
個人総合
164 13.133
あん馬 87 13.633
つり輪
跳馬
平行棒
鉄棒 23 14.533

 

団体総合の予選結果

順位 チーム 総合得点
1 日本 358.884
2 中国 357.027
3 イギリス 354.417
4 ロシア 352.692
5 アメリカ 350.332

 

 世界体操2015の決勝の順位は?

2015年は日本が団体総合でついに金メダルを取りました。団体総合の強者、去年まで6年連続で優勝していた中国を破っての1位は本当に素晴らしいです。中国は3位となりました。

 

男子団体総合の決勝結果

順位 チーム 総合得点
1 日本 270.818
2 イギリス 270.345
3 中国 269.959
4 ロシア 268.362
5 アメリカ 267.853
6 スイス 261.66
7 韓国 260.035
8 ブラジル 259.577

 

男子個人総合の決勝結果

内村航平選手が見事に世界体操で6連覇達成しました。本当に強いです。

 

順位 選手 総合得点
1 内村航平 日本 92.332
2 L.MANRIQUE キューバ 90.698
3 D.SHUDI 中国 90.099
4 V.OLEG ウクライナ 89.64
5 W.MAX イギリス 89.249
6 K.NIKOLAI ロシア 89.198
7 P.DANIEL イギリス 89.064
8 W.DONNELL アメリカ 88.797
9 X.RUOTENG 中国 88.23
10 萱和磨 日本 88.198

 

男子個人の決勝結果

1)内村航平選手

種目 順位 得点
個人総合 1 92.332
鉄棒 1 15.833

 

2)田中佑典選手

種目 順位 得点
平行棒 7 15.600

 

3)白井健三選手

種目 順位 得点
1 16.233
跳馬 7 14.516

 

4)萱和麿選手

種目 順位 得点
個人総合 10 88.198
あん馬 3 15.500

 

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世界体操2015のまとめ

 

 

2015年の世界体操も男女共に日本チームに頑張って欲しいところですが、注目を集めるのは大きく2つかなと思います。

 

注目1)内村航平選手の世界体操で個人総合6連覇

 

世界体操の個人といえば世界最強なのが内村選手です。なんと2009年〜2014年まで世界体操では個人総合世界一を5連覇達成しています。しかも2012年のロンドン五輪を入れたらすでに6連覇と言ってもいいくらいです。

 

【内村航平選手が取った金メダル】

2009年 世界体操(ロンドン)金メダル

2010年 世界体操(ロッテルダム)金メダル

2011年 世界体操(東京)金メダル

2012年 オリンピック(ロンドン)金メダル

2013年 世界体操(アントワープ)金メダル

2014年 世界体操(南寧)金メダル

※オリンピックのある年(2012年)は世界体操がありません。

 

内村選手は本当に恐ろしく強い選手ですが、今年の世界体操 個人総合では6連覇できるか!?というのが注目ポイントになります。

 

注目2)世界体操の団体総合で日本が金メダルを取ること

 

世界体操の個人総合では内村航平選手がぶっちぎり1位なのですが、団体総合となると実は中国が最強です。なんと中国は世界体操の団体総合ですでに6連覇を達成です。

 

昨年(2014年)は日本チームがかなり善戦して、1位の中国とわずかに0.1ポイント差で2位に甘んじるという悔しい結果に終わりました。

 

ですので今年は内村選手の個人総合以上に!?日本チームの男子団体総合優勝に注目が集まります。

 

ただし、今年は加藤凌平選手が8月の大会で左足首のじん帯を痛めていますので、世界体操までに回復できるかどうかが気になるところです。

 

今年は日本チームが個人と団体で金メダル獲得!という気持ちのいい結果を期待したいと思います。


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