錦織圭のパリバオープン2015のトーナメント表や試合のポイントは?

 

錦織圭選手がついに世界ランキング4位になったと大きな話題となっています。

 

ニュースでもよく言われますが、5位と4位では圧倒的に4位の方が有利です。

 

ですのでトップランカーは意地でもランキング4位以内をキープしたいわけですが、終わってみればナダル選手が4位から3位にアップ、錦織選手も5位から4位にアップとなりました。

 

今回3位から5位に落ちたアンディ・マレー選手は焦っているかも知れません。

 

さて錦織選手の次の試合はデビスカップ(3/6 – 3/8)となります。これは国別対抗戦という楽しさはありますが、錦織選手にとってはランキング・ポイントを獲得できない大会となります。

3月のデビスカップで錦織選手がランキング・ポイントを増やせない理由はこちら

 

そのため錦織選手がポイントを獲得できる大会として注目なのは、デビスカップの後に参戦する「BNPパリバ・オープン2015」だろうと思います。

 

(もう一つ「BNPパリバ・マスターズ」という紛らわしい大会もありますが、この2つの大会は全く別の大会です)

 

そこで今回はアメリカ、カルフォルニア州インデイアンウェルズで開催される「BNPパリバ・オープン」のトーナメント表(ドロー表)や試合日程について見ていきます。

 

また2014年の錦織圭選手の結果をみながら『錦織選手(4位)とナダル選手(3位)のポイント争いの見どころについて』紹介します。

 

BNPパリバ・オープンは3月12日から3月22日に行なわれますが、現在まだトーナメント表や試合日程は決まっていませんのでわかり次第追記します。

 

(3/13追記)

デビスカップでアンディ・マレー選手はイングランド代表としてシングルス2勝を上げて80ポイントを獲得。なんとわずかに錦織圭選手を抜き返して4位に浮上しました。

BNPパリバ・オープン前の錦織圭選手のランキングは4位から5位に落ちてしまいました

 

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BNPパリバ・オープントーナメント表

 

パリバオープンのトーナメント表がほぼ決まってきましたので紹介します。

(トーナメント表は結果が進み次第随時更新しています)

 

パリバ・オープンの本戦は128人のトーナメントとなりかなり大きいので4つのブロックAからDに分けて(32人づつ)見て行きます。

 

【Aブロック(ジョコビッチ)】

 

ノバク・ジョコビッチ選手が第1シード(1番)ダビド・フェレール選手が第8シード(32番)が入ってきました。2人とも1回戦は不戦勝となります。

 

また錦織選手と最近よくぶつかるケビン・アンダーソン選手もAブロックに入っていますね(16番)。

 

blockA2

 

【ブロックB(錦織選手)

 

錦織選手のいるブロックです。

 

アンディ・マレー選手が第4シード(33番)、錦織圭選手が第5シード(64番)です。

 

1回戦は二人とも不戦勝ですね。ちなみにパリバ・オープンでは1回戦を勝つと10ポイント獲得となりますが、不戦勝の場合は2回戦で勝たない限りポイントを獲得できません(2回戦で負けるとポイント0です)。

 

(錦織選手がパリバ・オープンで獲得できるポイントの詳しい内容はこちらから

 

そして錦織選手の2回戦の相手は、マーディ・フィッシュ選手(PR)とライアン・ハリソン選手(110位)の勝者となります。

 

マーディ・フィッシュ選手の過去最高成績はランキング7位という実力の持ち主ですが、今回は恐らく故障明けかと思われますので、どこまで力を出せるかというのがポイントでしょうか。

 

そして錦織選手がBブロックで勝ち上がると次はAブロックの勝者(ジョコビッチ選手の可能性が高い)との準決勝が待っています。

 

blockB2

 

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【ブロックC(ナダル)】

 

ミロシュ・ラオニッチ選手が第6シード(65番)とラファエル・ナダル選手が第3シード(96番)です。

 

今回の大会では錦織選手にとって一番のキーパーソンはナダル選手ですので、このブロックは要注意です。

 

錦織選手とナダル選手の直接対決はお互い決勝に残らないと実現しませんが、直接対決がなくても錦織選手とナダル選手の試合結果によって錦織選手が3位になる可能性もあります。

 

(ナダル選手がこの大会で獲得できるポイントの詳しい情報はこちらから

 

BlockC23

 

【ブロックD(フェデラー)】

 

スタン・ワウリンカ選手が第7シード(97番)で、ロジャー・フェデラー選手が第2シード(128番)です。

 

ここはスイス勢同士の対決の可能性がありますね。

 

そして錦織選手が決勝まで残った場合、対戦する確率が高いのがCブロックのナダル選手か、このDブロックのフェデラー選手ということになります。

 

BlockD23

 

  ベスト4決定

 

BNPパリバ・オープンのベスト4は、ジョコビッチ選手、マレー選手、ラオニッチ選手、フェデラー選手に決まりました。

 

sf

 

※BNPパリバ・オープン2015の優勝はノバク・ジョコビッチ選手となりました。

 

優勝のジョコビッチ選手と準優勝のフェデラー選手は昨年と成績が同じのためポイントは増えも減りもせず現状維持となります。

 

(ジョコビッチ選手とフェデラー選手のポイントが変わらない詳しい理由はこちらから

 

BNPパリバ・オープンで錦織圭選手が3位に上がるチャンスは?

 

パリバ・オープンでも錦織圭選手のポイントとランキングがどこまで上がるのかというのが、注目のひとつになると思います。

 

そして、テニスのポイントを考える時に重要なのが昨年(2014年)の成績ですので、早速、去年(2014年)のBNPパリバ・オープンの結果を見てみます。

 

2014年のBNPパリバ・オープンの上位結果】

 

括弧内は現在の世界ランキングです。

 

優勝 ノバク・ジョコビッチ(1位)

準優勝 ロジャー・フェデラー(2位)

ベスト4 アレクサンダー・ドルゴロフ

ベスト4 ジョン・イスナー

ベスト8 ミロシュ・ライオニッチ(6位)

ベスト8 ケビン・アンダーソン

ベスト8 エルネスツ ガルビス

ベスト8 ジュリエン ベネトウ

 

ベスト16 アンディ・マレー(4位)

ベスト32 ラファエル・ナダル(3位)

ベスト32 錦織圭(5位)

 

ベスト8までに残っているトップ10のランカーが3人ですので、結構荒れてますね。

 

そして錦織選手にとって今年(2015年)のパリバ・オープンでまず注目したいのは3位のナダル選手です。

 

テニスのランキングポイントは「去年良い成績を残していると、今年はポイントを増やしにくい」という仕組みです。

 

逆に錦織選手ように去年ベスト32(それほど良いとは言えない成績)の場合、今年はランキング・ポイントを増やすくなるのでチャンス!となります。

 

が、

 

ナダル選手も昨年はベスト32なんですね。

 

ということは「錦織選手もナダル選手もパリバ・オープンのポイントに関しては全く同じ条件」となります。

 

つまり錦織選手が仮に優勝すると+995ポイント獲得となりますが、ナダル選手が優勝した場合も同じく+995ポイントとなります。

 

(他の選手が優勝した場合はポイントの増え方が変わります。アンディマレー選手も含めた3人の獲得ポイント比較の詳細はこちらから

 

錦織選手が優勝すればポイントを大きく増やした上で、ナダル選手を抜いて3位になることができますので一番ベストです。

 

しかしそれ以外にも3位になるチャンスはあります。まず二人の現在のポイントをチェックします。

 

【現在の2人のランキングポイント】

3位 ナダル 5675

5位 錦織圭 5415

 

2人のパリバ・オープン前のポイント差は260ポイントです。

 

ですので、たとえ錦織選手が優勝できなくてもナダル選手より良い成績を残して、ナダル選手との成績の差を260ポイント以上広げることができればランキング3位にアップすることができるというわけです。

 

(厳密に言えば後続の選手に追い抜かれてもいけませんが、ナダル選手に対してはそんな感じです)

 

今年のBNPパリバ・オープンは、錦織選手とナダル選手のガチンコ対決が見どころ中の見どころになりますね。


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