日本アカデミー賞2015の最優秀賞の結果は?異例の選考と噂の理由も

Screen Shot 2015-02-25 at 1.37.43

 

2015年の日本アカデミー賞の最優秀賞の発表が間近に迫り注目が集まっています。

 

今年の日本アカデミー賞では、ジャニーズの岡田准一さんがこれまでの事務所の方針を変えて優秀賞を受賞するというちょっとした騒ぎもあり話題となりました。

 

そして今回の岡田准一さんの騒動をきっかけにネットでは

 

「今年の日本アカデミー賞は、これまでにない異例の選考が行なわれている」

 

と噂になっています。

 

なぜ異例な選考という噂が出ているのか?その理由が面白かったのでまとめました。

 

また日本アカデミー賞の最優秀賞の発表は2月27日(金)となりますので結果が分かり次第追記します。

 

スポンサードリンク

 

2015年日本アカデミー賞の最優秀賞ノミネート

 

まず今年の日本アカデミー賞 最優秀賞の候補となる優秀賞はこうなっています。

 

一見すると普通に優秀賞が並んでいるように見えますが、この選考そのものが異例だと言われる理由です

 

【優秀作品賞】

『永遠の0』『紙の月』『小さいおうち』『蜩ノ記』『ふしぎな岬の物語』

 

【優秀主演男優賞】

阿部寛 岡田准一 佐々木蔵之介 中井貴一 役所広司

 

【優秀主演女優】

安藤サクラ 池脇千鶴 井上真央 二階堂ふみ 宮沢りえ 吉永小百合

 

【優秀助演男優賞】

阿部寛 伊藤英明 岡田准一 笑福亭鶴瓶 三浦春馬

 

【優秀助演女優賞】

大島優子 黒木華 小林聡美 竹内結子 富司純子

 

【新人俳優賞】

上白石萌音 小松菜々 能年玲奈 池松壮亮 登坂広臣 福士蒼汰

 

2015年の優秀賞選考が異例と噂されるきっかけの事件

 

今回の妙な噂のきっかけとなるのが「ジャニーズ事務所の方針変更の一件」です。

 

今年の日本アカデミー賞は、V6の岡田准一さんが最優秀男優賞と最優秀助演男優賞にダブルノミネートされました。

 

ジャニーズ事務所は、2006年12月の時に木村拓哉さんが主演映画「武士の一分」で最優秀主演男優賞にノミネートされたときに優秀賞の受賞を辞退しています。

 

当時ジャニーズ事務所からは「他の俳優と最優秀賞を争うことを避けるため事務所の方針として辞退します」というコメントが発表されました。

 

そのため、なぜ今回はジャニーズ事務所の岡田准一さんが受賞できるの?と話題になりました。

 

ジャニーズ事務所はその理由として

 

「岡田准一はジャニーズ事務所でも最多の20本の映画に出演し映画に育てられた俳優であるため受賞させて頂きます」

 

とコメントし、今年は事務所の方針を変更して受賞すると発表しました。

 

この一件をきっかけに岡田准一さんへ注目が集まり、今年の日本アカデミーの選考が異常だという噂が始まります。

 

スポンサードリンク

 

今年の選考は異例だと噂される理由とは

 

日本アカデミー賞の選考が異例と噂される理由は、優秀賞の内容にあります。

 

日本映画の映画大賞というのは日本アカデミーに限らず、「キネマ旬報ベスト10」、「報知映画賞」、「ヨコハマ映画祭」、「日刊スポーツ映画大賞」など色々なところで2014年の作品大賞や最優秀賞などを決定します。

 

それぞれ審査員も異なるので、当然ながら全て同じにはならないのですが、それでも良い映画、素晴らしい俳優さんというのはどこの映画祭でも取り上げられるので、どうしてもかぶってきます。

 

例えば今年でいうと映画「紙の月」に主演として出演した宮澤りえさんは、報知映画賞でも、日刊スポーツ映画大賞でも、ヨコハマ映画祭でも、最優秀主演女優賞に選ばれ受賞されましたが、そういう具合です。

 

そうした観点で今年の日本アカデミー賞に戻って発表された優秀賞を眺めて見ます。

 

◆異例な選考理由 その1

 

優秀作品賞について、キネマ旬報ベスト10で1位と2位を獲得した作品がノミネートすらされないのが11年ぶり。

 

キネマ旬報ベスト10の1位は「そこのみにて光り輝く」、2位は「0.5ミリ」でしたが、日本アカデミー賞にはノミネートさえされていません。

 

◆異例な選考理由 その2

 

キネマ旬報で主演男優賞に選ばれた俳優がノミネートすらされないのは9年ぶり。

 

今年のキネマ旬報の主演男優賞は綾野剛さんでしたが、日本アカデミー賞ではノミネートさえされていません。

 

◆異例な選考理由 その3)

 

キネマ旬報、報知映画賞、日刊スポーツ映画大賞、ヨコハマ映画祭の中で助演男優賞を2つ以上受賞していながら助演男優賞にノミネートすらされなかったのは11年ぶり。

 

今年は池松壮亮さんが、キネマ旬報、日刊スポーツ映画大賞、ヨコハマ映画祭の3つで助演男優賞を受賞されましたが、日本アカデミー賞では助演男優賞へのノミネートさえされていません。

 

さらにいうと池松壮亮さんは新人俳優賞にノミネートされています。

 

 

これが異例な選考と噂される理由なのですが、

 

この異例な選考の内容を見て行くと、浮き彫りになってくるのが岡田准一さんなんですね。

 

まるで岡田准一さんや、岡田准一さんが主演した作品への強力なライバルたちが消されているかのように見えてきます。

 

池松壮亮さんは他の映画大賞で助演男優賞を3つも取っているのに日本アカデミー賞では助演男優賞にノミネートすらされずに、新人俳優賞へのノミネートされているというのも何だか妙です。

 

もともとジャニーズ事務所は「他の俳優と最優秀賞を争うことを避けるため」という理由で受賞は辞退します、ということでしたので、

 

裏を返せば「優秀賞を受賞するからには最優秀賞まで(ジャニーズのやり方で!?)取りにいきますよ」というように見えて仕方ないというわけです。

 

こうして見ると日本アカデミー賞の最優秀賞がどうなるのか?

 

これは気になって仕方ありません。

 

日本アカデミー賞の最優秀賞の発表は2月27日(金)で司会は西田敏行さんと真木よう子さんです。

 

最優秀賞の結果は分かり次第、追記していきます。

 

(2月27日 追記)2015年日本アカデミー賞 結果は?

 

最優秀賞の結果が発表されたので追記します。

 

■最優秀作品賞 『永遠の0』

 

■最優秀主演男優賞 岡田准一『永遠の0』

 

■最優秀主演女優賞 宮沢りえ『紙の月』

 

■最優秀助演男優賞 岡田准一『蜩ノ記(ひぐらしのき)』

 

■最優秀助演女優賞 黒木華『小さいおうち』

 

■最優秀監督賞 山崎貴『永遠の0』

 

見事なくらい岡田准一さん(と岡田准一さんの出演の作品「永遠の0」)が各賞を総なめにしました。

 

ちなみに速報ニュースでは、こんな伝え方をされていました。

 

同賞始まって以来、助演・主演ともに最優秀男優賞という快挙を成し遂げた岡田は授賞式後、「本当にうれしいです。この場所に立たせていただけることもたくさんの人のおかげ。こういう賞を岡田に獲らせたいと思ってくれたおかげで奇跡が起きた」と感激した。

 

ここまでいくと「勘ぐり過ぎ?」かも知れませんが、岡田さんの何とも意味深なコメントでしたね。

 

日本アカデミー賞受賞された方々おめでとうございました。

 


スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ