あさが来たの「ほんにほんに」は京都弁?よのの女中かのの方言も

kano

 

朝ドラ「あさが来た」で、よのさんと仲の良い女中頭かのさんが、確実に「笑い」を狙ってると話題です。

 

白岡家は雁助さんのネタ演技が最高!と思っていたのですが、「かのさん」の切れ味も凄いです。

 

かのさんは、まず何とも言えないあの挙動で、すでにサイレントの笑いを取りにきてると個人的には感じて仕方ないのですが、かのさんの持ちネタ(?)は、絶妙なタイミング(と顔)での

 

「ほんにほんにぃ〜」

 

です。

 

人が真面目にドラマ見てる所へカウンターで入るので、毎回ツボに入ってしまうのですが

 

そんな「ほんにほんに〜」はどこの方言なのでしょうか??

 

気になったのでまとめてみました。

 

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「ほんにほんに」は京都弁?

 

「ほんに」と聞くとまず頭に浮かぶのが京都弁、なのですが、ネットを見てみると確かに京言葉(京都弁)に「ほんに」はあります。

 

その他にも青森下北半島で話される下北弁(しもきたべん)や、鳥取弁でも「ほんに」は使われているようです。

 

ただし。

 

かのさんがお仕えする白岡家は、あの明治維新を生き残った数少ない大阪トップクラスの両替商加野屋です。

 

そんな大きなお店の加野屋で女中頭を務めているわけですので

 

かのさんが話す言葉は当然ながら大阪弁(のはず)です。

 

であればなぜ京都弁?っと思ったのですが、どうやら「ほんに」の意味にヒントがあるようです。

 

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「ほんに」の意味は?

 

わざわざ説明するのもちょっとアレなのですが、「ほんにほんに」は「ほんに」を2回言っていて

 

「ほんに」の意味は「本当に」

 

ってことで問題はないと思います。

 

京都弁や他の方言でも意味としては共通して「本当に」です。

 

ただ意外に知られてない(?)のが

 

「ほんに(本に)」という日本語がある

 

という点です。意味は同じく「本当に」なのです。

 

つまり方言ではない「ほんに」もあるということなんですね。

 

というわけで、かのさんが持ってる小ネタを漢字で書くと

 

「本に本に〜」

 

となるのではなかろうかと思われます。

 

「ほんにほんに」の方言説まとめ

 

楠見薫さん演じる白岡家女中頭のかのさんは、加野屋という大きなお店の女中頭という地位へ上り詰めただけあって

 

白岡よのさんを常に持ち上げる腰巾着テクニックが半端ないですが、そんなかのさんの口癖(持ちネタ)が

 

「ほんにほんに〜」です。

 

個人的はこのフレーズがとてもツボなんですが、かのさんが大阪出身という前提で考えると

 

「ほんに」は方言ではなく「本に」という日本語を使ってるだけ

 

となります。

 

ただ少し他の可能性も考えてみると、出身が明らかにされていない白岡よのさんが、嫁入り前は京都出身だった説もあるかなと思います。

 

つまり、よのさんが白岡正吉さんの所へ嫁入りする時にお付きとしてやって来たのが、かのさん(当然京都出身)で

 

後に女中頭にご出世されたけど、京都弁がまだ残ってる・・・とか!?

 

そんな設定を想像しても面白いかなと、ふと思った次第です。

 

脚本ではきっとかのさんの設定もされていると思うのですが、意外にかのさん情報が少ないと言いますか

 

「あさが来た」公式ページの登場人物を見ると、うめやふゆの名前はあっても、かのさんは名前すら出てこないという隠れキャラっぷりで、結構謎めいてます。

 

最近は雁助さんが面白いと注目してたのですが、かのさんも侮れないのでこちらも注目ですね。


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3 Responses to “あさが来たの「ほんにほんに」は京都弁?よのの女中かのの方言も”

  1. とうきょう紙飛行機 より:

    やっと、読もう読もうと思っていたこちらの記事を読めました。

    >>白岡よのさんを常に持ち上げる腰巾着テクニックが半端ない

    全くほんにほんに~^ ^  聞き上手さんは女中出世頭。なるほど。

    楽しく読ませて頂き、有難うございました。 

  2. えぬえいちけーないぶ より:

    この女中役の人の芝居が大袈裟すぎて世界観潰してるよなぁ。新人さんでしゃばりすぎ。。。

  3. ほんにほんに より:

    気になっていたことなので、スッキリしました。
    ありがとうございます。
    大河ドラマ篤姫でも、女中さんや篤姫、和宮様も「ほんに」と使ってたので気になってました。

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