光源氏の字は綺麗だった?今井あさとはつが源氏物語を知る理由も

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朝ドラ「あさが来た」で新次郎さんの女性をその気にさせるテクニックが凄過ぎると話題です。

 

新次郎さんはあさがまだ11歳の時から高級なパチパチはん(そろばん)をプレゼントしたり、大阪から京都までまめに会いにきたりと、さりげない恋愛テクニックをご披露下さっていますが

 

今回は王道である恋文(ラブレター)でした。

 

新次郎さんのこれまでのアタックで、あさはすっかりその気になってるようで、新次郎さんからのラブレターをまだ読む前から、といいますかまだ宛名しか見てない状態から

 

「(新次郎さん)光源氏みたいな字書かはる。(うっとり)」

 

とのご発言です。

 

ただ個人的には、「は?あさの時代に光源氏!?」だったので、なぜあさの口から光源氏が飛び出たのか予想してみました。

 

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光源氏みたいな字ってどういうこと?

 

新次郎さんから手紙(恋文)を読もうと表書きを見た時のあさの開口一番

 

「光源氏みたいな字書かはる。うちの太ったミミズみたいな字に・・・

 

を聞いた瞬間、いやその発言は、、、と気になってネットの反応を見てみると

 

「光源氏みたいな字って、光源氏の字見たことあるんかいっ!」

 

です。

 

子供っぽいツッコミといえばそうなんですが、でもまぁわかります。そうですよね。自分も心の中でそのツッコミを入れました。

 

そしてあさだけでなく、はつも光源氏を普通に受け入れていたんですよね。

 

当時は「女性が学問なんてとんでもない」という世界だったはずなので

 

二人はどうやって『光源氏』を知ることができたのかな?

 

と思い、ちょっと調べてみました。

 

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「源氏物語」は当時人気の恋愛小説!?

 

光源氏といえば「源氏物語」に登場する超イケメン男子ですね。

 

そして「源氏物語」は大昔(平安時代)に書かれた恋愛小説ですが、あさの生まれた江戸時代には裕福な庶民も手に入れることができるほど普及していたようです。(by ウィキペディア)

 

さらに江戸時代の源氏物語は平安時代のオリジナル版そのもの(写本)ではなく、内容がアレンジされたり挿絵が入ったりと、江戸時代の庶民が喜びそうな恋愛ストーリーにもなっていました。

 

そう考えると、あさの家は裕福な家ですし、好奇心旺盛なあさなので、はつ一緒に源氏物語を読むことはできただろうなと思います。

 

光源氏の字は綺麗だった?

 

源氏物語は小説なので登場する光源氏も架空の人物となります。

 

ですので、光源氏の字が綺麗だったのか実際見ることはできなかったと思いますが、確実に綺麗だっただろうと思われます。

 

光源氏といえばもう顔面偏差値が超高いイケメンで、アッチコッチの女性と恋愛しまくっていたわけですが、当時女性との連絡手段はもっぱら和歌&手紙です。もちろん、どっちも手書きですね。

 

現代のイケメンは、漢字を知らないとか、字が汚いとか、そういうのがあってもスマホが全部変換してくれるので大丈夫ですが、

 

光源氏の場合、手書きの文字が命ですので字が汚いなんてことはあり得ない!ですね。

 

ですので光源氏は確実に素敵な字を書く設定なっているはずですが、源氏物語の中からもそれを垣間みることができます。

 

光源氏が、ドエライ美女で有名な紫の上(むらさきのうえ)さんと恋愛中、彼女からの手紙を見て

 

「彼女(紫の上)の筆跡は本当にうまくなるばかりだな」とつぶやいて、紫の上を愛しく思う。

 

という一節があるそうです。

 

光源氏のセリフは褒めながらも「でも自分の筆跡の方が上だけどね」と思ってる表現ですので、やはり相当に筆跡(字)が綺麗だったと見てよいかなと思います。

 

今井あさの光源氏まとめ

 

朝ドラ「あさが来た」では、只今、新次郎さんの恋愛術が今井あささんへ炸裂中です。

 

今井あさは新次郎さんからのラブレター(恋文)の中身をまだ読む前から、まだ宛名しか見てない状態から

 

「光源氏みたいな字(うっとり)」

 

と漏らしました。

 

あさの時代(幕末)には、光源氏が登場する「源氏物語」が裕福な庶民には普通に手に入るようになっていて

 

さらにその「源氏物語」は江戸時代の庶民が喜ぶようにアレンジされていたようですので、その内容は現代の古典の教科書に載っているような訳の分からない学問的な内容ではなく

 

江戸時代の女性たちがうっとりするような人気の恋愛小説だったのではないかと思われます。

 

それこそ光GENJIの諸星君みたいなアイドル的な存在だったかも知れません。あ、古いですか。

 

そんなわけで

 

「いい男=光源氏=筆跡が素敵」

 

という江戸ならではの方程式があさの頭に上って、うっとりしたのではなかろうか!?という予想でした。

 

ただいずれにしても、あさの口から「光源氏」という言葉が飛び出した時は、「は?」と思ってびっくりぽんだったので、光源氏をわざわざ持ってくるあたりがシブイですね。

 

「あさが来た」は色々な意味でなかなか面白いドラマだなと今後も楽しみにしてます。


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