カウントダウンコンサート2014(カウコン)中止の本当の理由は?

 

大みそかに例年フジテレビが生中継してきた『ジャニーズカウントダウンコンサート』(通称:カウコン)が2014年は中止になるというニュースが話題になっています。

 

カウントダウンコンサートは、ジャニーズタレントは全員出演するという毎年恒例の大晦日イベントです(ただしSMAPとNHK紅白歌合戦へ出場するメンバー以外)。

 

多くのファンが楽しみにしている番組でしたが、それが中止となるとファンのショックは大きいです。一年の締めくくりである恒例行事がなくなりどれだけ盛り下がってしまうのでしょうか。

 

そのカウコン中止の理由ですが、ニュースを見ると、

 

「フジテレビとジャニーズ事務所間の調整がつかず、今年は放送が行われない」

 

ということですが、なぜ初めてのイベントでもない、毎年恒例でやっているイベントの調整がつかないのでしょうか?

 

長く続いたカウコンの突然の終了。カウコン中止の裏には何があるのか?

 

ニュースから見えることをまとめました。

 

ジャニーズ事務所内の派閥争い

 

昨年(2013年)のカウコンを振り返ってみると、去年のカウコンは不満が多く不評でした。

 

その理由を見てみると、このような感じです。

 

・紅白出場のため嵐、TOKIO、関ジャニが参加できなかった
・例年であれば直接参加できないとしても生中継で参加していたが、去年は録画出演だった
・さらに司会のキンキがVTRであることをうっかり口にしてしまい盛り下がった
・いつもTOKIOなどは紅白終わってからカウコンへ駆けつけてくれていたのにそれもなし

 

生中継だからこそファンと一緒に盛り上がれたイベントに水を差す形となり、さらに毎回盛り上げ役だっただTOKIOが録画出演のみと、残念なことが続いて不評だったのが去年でした。

 

昨年のカウコン不評の裏の理由として噂されているのが、事務所内の派閥争いです。嵐などの「ジュリー派閥」と、SMAPなどの「飯島派閥」との対立が指摘されていて、共演が多いグループと、共演しないグループというのができているというのです。

 

もしそれが本当だとすると、今年はそうした派閥争いが激化した可能性が考えられます。

 

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フジテレビ社長による1000人の人事異動がかえって裏目に

 

最近のフジテレビは視聴率の低下が著しく、特に昨年の大晦日の目玉番組「祝!2020東京決定SP」の平均視聴率は2.5%と民放の中でも断トツの最下位となりました。

 

そうした状況を打開するため、フジテレビの亀山千広社長は2014年6月27日付けでフジテレビ全社員の3分の2にあたる1000人の人事異動を行い、視聴率が取れない番組は大ベテランであろうと番組制作のキーパーソンであろうと徹底的に異動を行いました。

 

こうした大改革を受けて、フジテレビの中堅社員からはこんな意見も出ています。

 

「社内的にいちばん激震が走ったのは、編成局がほぼ解体されたこと。主だった人が軒並み飛ばされたんです。編成はテレビ局の心臓部であり、どの時間帯にどういう番組を放送するかを決定し、数字の責任を取るところ。バラエティの部長、ドラマの部長が交代し、人数も減らした。一方で、昔活躍した人を多々、戻したりもしている。これは世代交代と逆行することで、理解できませんが」

 

大幅な人事異動を焦って行ってしまったために、番組制作でこれまで当たり前に進められていたことも簡単に進められなくなっているのではないでしょうか?

 

部門間や対外的なところで担当者同士がスムーズに意思疎通できるようになるには、それなりの時間と信頼関係が必要となるのは容易に理解できます。視聴率を上げるために新たらしい風を入れようとした大改革がかえって裏目にでてしまい、今回のカウコン中止となってしまった可能性はあるだろうと思います。

 

カウコンが中止になった本当の理由のまとめ

 

今年(2014年)は長く続いたカウコンが突然中止となりました。表向きの理由は「フジテレビとジャニーズ事務所間の調整がつかず、今年は放送が行われない」となっていますが、昨年のカウコンが不評だった理由を考えるとジャニーズ事務所内の派閥争いが激化しているのかも知れません。

 

また2014年の6月には視聴率低迷への対策としてフジテレビ社長は大規模な人事異動が行い多くの番組の主要メンバーが異動となりました。焦って大規模異動をしてしまった結果、新メンバーで番組を作りを行うこととなり、それがかえって番組制作を難しくさせてしまったとも考えられます。

 

いずれにしてもショックであり、寂しいニュースでもありました。

 


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