BNPパリバオープンとBNPパリバマスターズの違いは?賞金やドローも

 

bnpmaster

 

錦織選手の活躍を見ているとテニスの大会にもだんだん詳しくなってきますが、たまに紛らわしい大会というのが登場します。

 

例えば

 

『BNPパリバオープン』『BNPパリバマスターズ』

 

です。

 

わかってる人にとってはごく普通、なことだと思いますが、最近の錦織ブームに乗ってテニスを見始めた方々にとっては(私もどちらかというとその派ですが)

 

「どっちがどっちの大会かわかんない!」

 

となるわけで、しかも

 

”BNPパリバ”という意味もわかんない!」

 

という全然関係ないところにまでツッコミが入ったりします。

 

そこでBNPパリバオープンとBNPパリバマスターズの意味と違いについてまとめました。

 

スポンサードリンク

 

BNPパリバオープンとBNPパリバマスターズの違いは?

 

テニスの大会でとにかく紛らわしいのが「オープン」と「マスターズ」です。

 

例えばマイアミオープンは、マイアミマスターズとも呼ばれたりしますが

 

結局どちらも同一の大会 (MIAMI OPEN)となります。

 

しかしながら、BNPパリバオープンBNPパリバマスターズの場合は

 

同一ではなく、2つの別々の大会を指します。

 

そこで、それぞれの大会の特徴を比較してみます。

 

【BNPパリバオープン】

開催時期:3月

開催国:アメリカ合衆国

開催地:  インディアンウェルズ

グレード:ATP1000

参加者男女

ドローSGL 96/ DBL 32

サーフェース:ハード(屋外

賞金総額US$7,107,445 (2015年)

(現在のレートで約8億円

スポンサーBNPパリバ

 

BNPパリバオープンの大きな特徴は、ATP1000の大会中で最もドロー(参加選手)が多い&賞金総額も高いです。

 

「ATP1000」の大会は全部で9つあり、全体的にドロー数はSGL56というパターンが多いですが、BNPパリバオープンはその中でも一番多いドロー数(SGL96)となります。

(ちなみにグランドスラムのドロー数はSGL 128/DBL 64です)

 

そして賞金総額も9つのATP1000の大会中、最も金額の高い大会がBNPパリバオープンです。

 

為替が変動するので他の大会賞金との比較は単純ではないですが、それでも日本円にして約8億円(今のレートで)というのはかなりの金額ですね。

 

ちなみに2015年大会は男子シングルで優勝すると$900,400を頂けますが、これは

 

日本円では約1億円!

 

です。

 

そしてBNPパリバオープンの素晴らしいもうひとつの点は、男女共催ということでしょうか。

 

つまりマリア・シャラポア選手を見れるということ!なのですが(実力世界なので毎回見れるとは限らないのですが)、残念ながら2016年大会は左腕の怪我でシャラポアさんは欠場という発表がありました。

 

というわけで次に「BNPパリバマスターズ」をチェックしてみます。

 

スポンサードリンク

 

【BNPパリバマスターズ】

開催時期:10月末〜11月初

開催国:フランス

開催地:パリ

グレード:ATP1000

参加者男子のみ

ドローSGL 48/ DBL 24

サーフェース:ハード(室内

賞金総額€3,830,295(2015年)

(現在のレートで約4億7千万円

スポンサーBNPパリバ

 

BNPパリバマスターズは、開催国にちなんで「パリ・マスターズ」とも呼ばれたりしますが、ATP1000の9つの大会の中では一番最後に開催される大会(最終戦)です。

 

BNPパリバマスターズは、1986年の第1回大会以来2012年まで、連覇を成し遂げた選手がいなかったのですが

 

2013年〜2015年まで現在ジョコビッチ選手が3連覇中で、2016年大会もジョコビッチ選手に注目が集まりそうです。

 

そしてBNPパリバマスターズの特徴も実はドロー数です。ATP1000の9つの大会中、最もドロー数が少ない大会がBNPパリバマスターズです(SGL48)。

 

賞金総額も4億7千万円と、BNPパリバオープンの8億円には遠く及ばないものの、2015年の男子シングルスでの優勝賞金は€ 653,700(約8千万円)と高額です。

 

ですので

 

「ドロー数の多い大会で1位(1億円)を狙うより、ドロー数が少ない大会で1位(8千万円)を狙った方が効率がいいのでは!?」

 

などと、「お金のことしか考えてない邪念」が庶民の頭には浮かんでしまいがち!?ですが

 

BNPパリバオープンにしても、BNPパリバマスターズしても、テニスのプロ選手は稼ぎは凄いですね。

 

「BNPパリバ」って何の意味?

 

国際人の方なら「BNPパリバ」と聞いてピンとくるかも知れませんが、普通の日本人にはさっぱりなのが「BNPパリバ」です。

 

 

上で書いたのでもうバレてますが(というより何となく想像がつくとは思いますが)

 

BNPパリバとは、スポンサー名で、正確にはパリを拠点にする銀行の名前となります。

 

もともとパリの国立銀行であったBNP(Banque Nationale de Paris)と、パリバ(Paribas)が2000年に合併してできた銀行です。

 

日本で言えば、三井銀行と住友銀行が合併した三井住友銀行みたいな感じでしょうか。

 

2つのテニス大会のスポンサーとなるくらいなので当然ながらBNPパリバは資産が半端ない銀行わけですが、2010年には世界の経済誌「フォーブス」から資産額が世界最大の銀行と評価されています。

 

BNPパリバオープンとBNPパリバマスターズのまとめ

 

BNPパリバオープンとBNPパリバマスターズの違いは何かといえば

 

「開催国が違うATP1000のテニス国際競技大会」

 

ということで良いかなと思います。

 

スポンサーが、2つともBNPパリバのために大会名が似通って紛らわしいですが、それぞれ別の大会となります。

 

ちなみにハードコートは錦織選手の得意のサーフェースなのですが、BNPパリバがスポンサーの大会はどうも調子が悪い感じがします。

 

【錦織選手のBNPパリバオープン】

2015年 3回戦敗退

2014年 2回戦敗退

2013年 2回戦敗退

 

【錦織選手のBNPパリバマスターズ】

2015年 2回戦敗退

2014年 ベスト8

2013年 2回戦敗退

 

2016年はフェデラーやフェレールが欠場という発表がありましたので、錦織選手には是非ジョコビッチ選手をガツーンと倒して優勝!というのを期待したいですね。


スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ